ポンド円が下落

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クロス円通貨は保ち合いが多いですが、

ポンドだけなんだか弱いようです。


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上の画像は15分足ポンド円チャートにEMAを表示させて

あります。あと、VQも写ってますね。

4本引いてありますが、今回は864本と52本・26本について

書いてみます。

52本と26本は私が好んで使う移動平均線で、グランビルの法則

がよく示現します。なので、精確なエントリーポイントを探すときに

重宝します。

今回紹介した画像ではグランビルの法則がキレイに出ていますね。

ついでに長い陰線が出たタイミングでVQも反応を示したようです。


VQは単体ではあまりよくないように思いますが、他の指標と組み合わせる

となかなか使えるように感じます。


で、上の太いグリーンの線は864本というほかと比べて極端に長い

期間の移動平均線です。これはなんなのかというと、日足9本の

移動平均線にだいたい相当します。


日足の移動平均線9本はやはりトレンドが出ているのか否かを

判断するのに使えるように感じるので表示させます。

でも一番の理由は売買回数を減らすためですね。

売買回数は少ないに越したことはありません。

多くやればもっと稼げるのではないかという人もいると

思いますが、私の考察ではやればやるほど資産は

減っていくという結論です。


日足ベースで見た時に、上昇トレンドであるときに短い時間足

では売りサインが出る時があります。

それは多くはダマシになるか、とても短いトレンドに

なってしまって利ざやをほとんど稼げないことが多いです。

もちろん行き過ぎた相場だったり、たまたま反対側のトレンドへ

移行するタイミングだったりして大きく稼げることもあります。

しかしそれは積極的に狙っていく動きではないと思います。



ところで、移動平均線を数多く表示させると視認性が下がりますね。

私はひと目でわかるように、日足ベースであれば極太の

ラインを引くようにしています。

こういう色など地味な設定が豊富なのがMT4のいいところです。

他の証券会社のツールもなかなかですが、入っている

データが少なかったり表示させられる色が少なかったりという

デメリットがあります。

本気ならMT4は使えるようにすべきですよ。

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タグ：EMA デイトレード ポンド円