移動平均線とダウ理論を合わせて考える

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本日は売り方針で狙っていました。


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ユーロ円15分足チャート＞＞DMM FX

上昇トレンドが続いていたユーロ円ですが、

昨日の21時頃EMAでデッドクロス発生。売りサインがひとつ

出ました。

デッドクロス1つだけだとダマシに会うことが多いのでもうひとつ

売りサインの根拠を探します。私はダウ理論を確認しています。


ダウ理論によるとトレンドの定義は次のようになります。

上昇トレンド：高値の上に次の高値があり、安値の上に次の安値がある。

下降トレンド：安値の下に次の安値があり、高値の下に次の高値がある。


上の画像でわかるように前回高値を超えずに下に走り出しました。

一度安値をつけたあとに再度そこを割ってきたところで

下降トレンドとみなしました。


アグレッシブな戦略ならデッドクロスで一度売り、

ストップは前回高値。

さらに上昇して太い陰線が出た所で追加の売り建て。

あとはトレンドに乗っていきますが、

日足レベルでは強い上昇トレンドにあることを忘れては

いけません。




上昇トレンドにあっては、サポートとなるラインがいくつも

存在します。

なので、どこで反転してもおかしくないと考え、

あまり深追いはしないほうがいいでしょう。

タグ：ダウ理論 移動平均線 トレンド定義