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HLバンド [スキャルピング手法]

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ドル円・その他クロス円高値で持ちあってますね。

持ちあったときにブレイクをみる指標っていくつかありますが、

HLバンドは結構好きな指標です。


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doruichimoku.jpg
ドル円一目均衡表>>DMM FX

転換線を一度割ってきたドル円ですが、再び超えてきています。

ただ、一度割れたという事実が、それまでの勢いを冷やします。

小休止して再び高値を突破するのか、それとももう少し調整が必要なのか。

こういったとき一目均衡表では判然としませんが、別の指標は

ブレイクアウトと保ち合いを早めに知らせることがあります。


hlband0218.jpg
HLバンド>>DMM FX

HLバンドとは特定期間の高値安値を線で示します。個人的には

結構好きな指標で、いま使っているシステムはこのHLバンドを

取り入れています。

上の画像は期間を3に設定したHLバンド。

つまり3日間を見て最高値と最安値を知らせているわけです。


この指標、結構機能すると思いますが、使えるところって限られて

います。MT4には標準ではついていませんね。これとよく似た

ボリンジャーバンドがあるからでしょうか。

DMM FXGMOクリック証券

で使うことができます。


ボリンジャーバンドとHLバンドの違いは偏差値を使うのか、実際の数値を

使うのかというところが決定的に違います。

私は偏差値よりも実際に取ってきた数値に意味があると思うので

ボリンジャーバンドよりはHLバンドのほうが真実味があるかなと

思います。偏差値というのは計算の結果出た数値であって、

実際に皆が注目しているリアルの数字ではないと思うのです。


でもまあ結局トレーダーや投資家が注目する数字が真実であって、

多くのトレーダーがHLバンドよりもボリンジャーバンドをみて

動くのならそれが正しいと思います。我々はエッジのある指標を

使うだけですね。


HLバンドはもう少し上と下に価格が揺さぶられて三角保ち合いを

したときに強さを発揮するように思います。今回ドル円を見る限りでは

上下の揺さぶりが少々おとなしい印象。これならば、HLバンドを

使わずとも、実際の高値と安値を見ていたも問題ないかもしれません。


ちょっと長くなったので今回はこの辺で。




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